2021年4月13日火曜日

他者を思いやる心

相乗りのサーバを利用している。構築している。複数のシステムが利用するDBサービスだ。このサーバのOS再起動をあるシステム担当が計画・搭載・実行しようとした。当然他のシステム利用者は、突然サーバにアクセスできなくなる。当たり前の話だ。全体をみていれば当然であるが、部分的に携わると他が見えない。例えば再起動だけを組み込む担当であった場合サーバ上の他のシステムについては知るよしもない。


他者を思いやる心があれば。


日本の若年層の自殺率のが高い。厚生労働省で毎年発表されている。当事者に周囲のものも無関心が引き起こす結果ではないだろうか。

つかず離れずの関係性を持つ他人が必要ではないだろうか。

現在50代の私は、20代の頃業務用酒卸で配達をしてた。五反田の駅前で瓶ビールをケースでぶちまけてしまった。それを素手で片付けていると。婦人が駆け寄ってきて軍手を渡してくれた。礼を言って方ずけを続けた。この親切を忘れられない。素直な青年ではなく、どっちかといえばヤンキーみたいな人間だったと思う。

こんな経験があれば自殺や、犯罪の抑止力となるのではないだろうか。ボランティアに強制参加とかどうだろうか。

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