業務システムにおいて利用者は、ハードウェア、ソフトウェア、運用、業務、システムの歴史、についてどれだけ掌握しているだろうか。
上流工程の打ち合わせには、新人でなくベテランかつ現役のエンジニアを運用担当者を交えて十分時間をかけて検討したい。
バージョンアップだから、ハードウェアの更改だからと過去の遺産を見直さないでそのままの仕様で更新されるシステム更改が多い。引き継がれていかない情報がノウハウが多い。
声をあげたいが、チームとしては担当外であり本来の仕事が進まないため、目をつぶって黙っていなければならない場合がある。分業の盲点である。
設計のポリシーをカットオーバーまで皆が共有できるために、よりシンプルな設計ポリシーの見えるかが必要だ。設計書でなくポリシーの見える化資料だ。ベテランのエンジニアが必要だと思う。ベテランのエンジニアは、管理職を拒否した頑固者的イメージがあるが若手の場数の少ないエンジニアが気が付くことに限界があるとは思わないが。
2020年4月7日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
新構造ブロックチェーン技術 – 高速・高耐性の分散台帳(特許出願中)
特許出願中 新構造ブロックチェーン技術 – 高速・高耐性の分散台帳 円環状ジェネシス × 複数接続ポイント × チューブ形状データ構造 従来の直列...
-
ガソリンスタンドで不要なサービスを追加される記事を見かけた。スタンドの経営事情や方針があると思うけど、運転初心者の場合、つい依頼してしまう。迷ったら、その時は、まずは 100 パーセント断ってください。必要であれば再度来店し申し込んでください。有用な場合もあると思いますが、法...
-
特許を考案し出願審査中だ。 【書類名】明細書 【発明の名称】データ構造 【技術分野】 【0001】 本発明は、ブロックチェーンのデータ構造に関する。 【背景技術】 【0002】 現在、Peer to Peerに係る個々のPeer(コンピュータ)について、データベース...
-
「トップガン・マーヴェリック」みてきました。50代の男性にめてほしい。励まされました。どの年代の方が見ても楽しい内容です。どの映画もそうですが感じるところは様々です。
0 件のコメント:
コメントを投稿